アメリカ留学の情報収集 留学の基本を知ろう

アメリカの大学への留学を実現するには、「アメリカの大学」とはどんなところなのか、どうすれば入れるのかを知っておくことが必要です。

アメリカの大学への留学は、日本の大学への進学とは違う点も多いので、情報収集をしっかりとしておきましょう。


アメリカの大学では何が学べるのか?

日本で学べないことがたくさん学べる

世界中から優秀な人材が集まってくるアメリカの大学では、日本では学べないことが多く学べます。

ダイナミックなビジネスの世界で活躍したい人、一流のアスリートをめざす人や、そのアスリートを支えるプロのコーチや技術者をめざす人。音楽や芸術、演劇などの分野での活躍を夢見る人。最先端のIT技術や宇宙工学を学びたい人、心理学や宗教学、哲学や文化人類学を学びたい人。アメリカの大学には、あらゆる人の期待に応えるバラエティ豊かな専攻がそろっています。

日本に窮屈さを感じている人や、起業をめざしている人、漠然とだけど、かっこいい自分になりたいと思っている人なども、世界中の人と出会い、大きく成長できるのがアメリカの大学です。

卒業後は

卒業後には、専門分野で働いたり、国際的なコミュニケーション力や人脈を活かして国際機関や、海外で働く道が開けます日本の企業への就職をめざしたい場合も、「ボストンキャリアフォーラム」などのバイリンガル人材向けの就職イベントで、日本国内で就職するより有利な機会もあります。大学院に進学する人もたくさんいます。

日米の大学の違いを知って、留学を成功させよう

人生をダイナミックに変える大学留学。楽しいこともいっぱいあるけれど、大変なこともいっぱいあります。アメリカと日本の大学の違いや、大学を選ぶ際の注意点などを事前に調べておきましょう。


大学留学に必要な準備

留学準備のスケジュール

日本の高校を卒業してアメリカの大学に留学する場合、高校を3月に卒業して、その年の9月に入学をめざすのが一般的です。その場合、高3の夏休みくらいに準備を始められるといいでしょう。遅くとも、入学時期の半年前には本格的な準備をスタートしたいものです。

アメリカの大学が合否を決める際に最重視するのが成績です。英語の勉強も大切ですが、日本の学校での成績を少しでも上げて出願準備に臨みましょう。


留学のスケジュールについて詳しく知りたいかたは、以下も参考にしてください。


入学に必要な準備は

アメリカの大学に留学するためには、書類提出によって出願することになります。大学は「学校の成績」、「エッセー(自己アピールの作文)」、「推薦状」、「課外活動」、「テスト」、「面接」の6つを基に出願者の合否を決めます

その基準は、大学ごとに一律ではありません。また、英語力は日本人が気にするほど重視されません(※)。とくに海外からの留学生には、アメリカ人学生と異なる価値観や考えかたが期待されます。提出書類によって、「自分らしさ」を最大限にアピールするのが、合格への道です。
(※よくある質問:» 留学に必要な英語力は?

合格のために大学が何を見ているのかを調べておきましょう。


アメリカの大学生活とは

アメリカの大学生活は、普段はとても地味でシンプルなものです

ひとことでいえば「勉強中心」の毎日です。

授業時間は週に15時間程度が標準ですが、授業は「予習」してくることが前提です。予習として教科書や参考書籍を読んで、その内容をもとに授業でディスカッションを行います。その量は何十~何百ページにも及びます。週の大半は予習に費やすことになりますし、週末などを除き、遊んでいる暇はありません。

その代わり、学力や英語力はもちろん、わからないことを解決していくサバイバル能力がぐんと伸び、寮生活を通じて共に過ごした仲間との強い絆が育つのがアメリカの大学ならではの貴重な体験です。


留学にかかる費用

学費と寮・食費の平均額

留学にはそれなりの費用がかかります。The College Boardによると、学費と寮・食費が平均で州立なら年間280万円、私立で年間390万円程度かかります。さらに、飛行機代や保険代、おこづかいなどで年間100万円ほどが必要になるでしょう。

これは平均額ですが、アメリカではレベルの高い大学ほど学費が高く、安いほどレベルが低いのが当たり前ですので、よい大学に行くともっと費用がかかることもあります。

(高額に見えますが、日本でも、都会の大学に行くと学費が公立で100万円強、私立で150~200万円、下宿代と生活費が100~200万円と、けっこうな費用がかかります。大学進学自体が大きな投資になりますので、将来をよく考えて選んでください)

奨学金や編入などの節約術を活用する

アメリカ留学の費用を抑える方法として、大きな手段が2つあります。1つは返済不要の奨学金をもらうこと。アメリカの大学は留学生に返済不要の奨学金を出してくれます。額も決して小さなものではなく年間1,000ドル~30,000ドル程度、中には学費全額免除をオファーしてくれる大学もあります。

もう1つは編入を活用すること。たとえば日本の放送大学で2年分の単位をとれば、3年生としてアメリカの大学に編入できます。その間、アルバイトなどでお金を貯めることもできます。


留学に必要な英語力

留学する際に日本人がつまずくのが「英語ができないのに留学なんてできるわけがない」という思い込みです。

日本では中学校から基本的な英語を学んでいますので、英語ができないわけではありません。実際に、留学で失敗するパターンの多くの原因は英語力ではありません。

英語はできるに越したことはありませんが、必要以上の英語コンプレックスを抱くことなく、積極的に留学をめざしていきましょう。


興味のある大学をどんどん探してみよう

ある程度の基礎知識を得たら、興味のある大学をどんどん探していきましょう。きっと、楽しくワクワクする作業になると思います。本サイトをめいっぱい活用してください!




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