- 私立・リベラルアーツ
マカレスターカレッジ
Macalester College
住所:1600 Grand Avenue, St. Paul, MN, 55105-1899 U.S.A.
WEBサイト:http://www.macalester.edu
基本情報
- 学生数:約2,100人
- キャンパス面積:約0.21㎢
- 学費:約 51,000 ドル/年
- 寮・食費:約 12,000 ドル/年

基本情報
- 学生数:約2,100人
- キャンパス面積:約0.21㎢
- 学期:セメスター制
- 学費:約 51,000 ドル/年
- 寮・食費:約 12,000 ドル/年
- 大学のある町:都会







アメリカには全国の高校生が受けるテストが2種類あります。1つがSAT®でもう1つがACT®と呼ばれるものです。 どちらかのテストスコアを出願大学に提出します。グラフは合格した人のスコア分布です。

アメリカには全国の高校生が受けるテストが2種類あり ます。1つがSAT®でもう1つがACT®と呼ばれるもの です。どちらかのテストスコアを出願大学に提出します。 グラフは合格した人のスコア分布です。

- 700-800点:
- 47
- 600-699点:
- 41
- 500-599点:
- 11
- 400-499点:
- 1
- 700-800点:
- 55
- 600-699点:
- 41
- 500-599点:
- 5
[SAT®Math] | [SAT®Reading] | |
700-799点の割合 | ![]() |
![]() |
600-699点の割合 | ![]() |
![]() |
500-599点の割合 | ![]() |
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400-499点の割合 | ![]() |
|
300-399点の割合 | ||
200-299点の割合 |
単位は%表記
アメリカの高校生を対象とした大学進学適性テスト。英語(Evidence-Based Reading and Writing)と数学(Math)の二つのセクションから成り、作文(Essay)をオプションで受けられる。英語と数学はそれぞれ200〜800点の間で、作文は2〜8点の間でスコアが出る。 SAT®について詳しくはこちら

- 30-36点:
- 68
- 24-29点:
- 31
- 18-23点:
- 1
ACT®[] | |
30-36点の割合 | ![]() |
24-29点の割合 | ![]() |
18-23点の割合 | ![]() |
12-17点の割合 | |
6-11点の割合 | |
6点未満の割合 |
単位は%表記
アメリカの高校生を対象とした学習達成度を測定するテスト。英語、数学、リーディング、理科、ライティング(任意)から成り、各科目1~36点の間でスコアが出され、”Composite”は各スコアの平均点。出願にあたっては、SAT®またはACT®のどちらかのテスト結果を提出すればよい。 英語を母語としないアメリカ留学生については、英語力はTOEFL®テストやIELTS™で評価されることもある。
マカレスターカレッジの大学情報
創立1874年。「国際主義」と「文化の多様性」を教育理念とする国際色豊かなリベラルアーツカレッジ。宗教・人種・文化の多様性を重んじており、約90カ国から258人の留学生が在籍する。人気の専攻は経済学、政治学、心理学。大学2年次までは10ある学生寮に住むことを義務付けられており、そのうち6つは英語以外の言語(フランス語, ドイツ語, 日本語, ロシア語, スペイン語, 中国語)が共通語として使われている。世界53カ国での海外研修授業も充実しており、半数以上の学生が参加する。授業の人数は平均17人という少人数で、最大でも27人、10人以下のクラスも少なくない。毎年1月からはインターンシップや調査研究などフィールドワークを奨励する期間を設けており、多くの学生がそれに専念する。
創立1874年。「国際主義」と「文化の多様性」を教育理念とする国際色豊かなリベラルアーツカレッジ。宗教・人種・文化の多様性を重んじており、約90カ国から258人の留学生が在籍する。人気の専攻は経済学、政治学、心理学。大学2年次までは10ある学生寮に住むことを義務付けられており、そのうち6つは英語以外の言語(フランス語, ドイツ語, 日本語, ロシア語, スペイン語, 中国語)が共通語として使われている。世界53カ国での海外研修授業も充実しており、半数以上の学生が参加する。授業の人数は平均17人という少人数で、最大でも27人、10人以下のクラスも少なくない。毎年1月からはインターンシップや調査研究などフィールドワークを奨励する期間を設けており、多くの学生がそれに専念する。
人種構成
- 白人系:61%
- 北米先住民族系:0%
- ハワイ・太平洋諸島系:0%
- アジア系:7%
- 黒人系:3%
- ヒスパニック系:7%
- 混合系(ヒスパニック以外):6%
- 留学生:16%
- その他:0%
学生データから見る大学の質
2年生に進学した学生の割合
93% |
入学して1年経って在学を続けている学生の割合(Retention)。この数値が高いほど、学生の満足度が高いことが伺えます。 |
---|---|
入学して1年経って在学を続けている学生の割合(Retention)。この数値が高いほど、学生の満足度が高いことが伺えます。 |
卒業率
87% |
卒業率が高いほど、学生のモティベーションが高く、大学のサービスが行き届いていることが伺えます。 |
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卒業率が高いほど、学生のモティベーションが高く、大学のサポートが行き届いていることが伺えます。 |
大学院進学率
14% |
大学院進学率が高いことは、大学で向学心が刺激された学生が多いことを示し、教育基礎が充実していることがうかがえます。 |
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大学院進学率が高いことは、大学で向学心が刺激された学生が多いことを示し、教育基礎が充実していることが伺えます。 |

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栄 陽子留学研究所では、一人ひとりのレベルや要望に応じた、きめ細かな留学相談を行っています。
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マカレスターカレッジの学生構成
学生数:約2,100人
学生 / 教員の数の比: 10/1
男女比
-
N / A
寮生 / 通学生の割合
-
寮生 約72%通学生 約28%
留学生の割合:約16%
- アメリカの大学における「学生数」は、大学の規模を示します。一般的に、3,000人以下であれば小規模大学、1万人以上であれば大規模大学、その中間であれば中規模大学と分類されます。
- 一人の教員に対する学生の数が少ないほど、個人ベースの親身な指導を期待できます。
- アメリカの大学は寮生活が基本です。寮生の割合が多いほうがキャンパスがアットホームで、留学生には溶け込みやすいでしょう。
マカレスターカレッジの出願情報
- この大学の難易度:非常に難しい
- 合格率:約41%
- この大学に入学した学生の
高校の成績(GPA)平均:N/A - 出願期限:N/A
- 編入生の受け入れ:あり
- アメリカの大学は、高校の成績をはじめ、エッセー(作文)や推薦状、課外活動やテストスコアなど、さまざまな項目を総合的に評価して合否を決めます。時間をかけて書類審査を行うのがアメリカの大学。 詳しくはアメリカの大学の入学基準をご覧下さい。

アメリカの大学に出願するには願書、エッセー、高校・大学の成績証明書、推薦状などの書類(英文)が必要です。また大学によっては面接が課されたり、出願後に大学とのこまめなコンタクトが必要になる場合もあります。
栄 陽子留学研究所では、大学選びから書類作成、出願手続き、大学とのやりとりなど、個人別に指導・サポートしています。
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