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私のアメリカ留学がいよいよ始まった!

みなさんこんにちは!

アイオワ州のリベラルアーツ・カレッジ(※)に留学中の、学生ブログライターのさなです。

今回は、アメリカの大学のキャンパスに到着してから授業が始まる前まで、どのような日々を過ごしたのか、お話ししたいと思います。

アメリカの大学では、憧れのキャンパスに到着してから授業が始まるまで、どんなことをするのでしょうか?

厳かな入学式?
サークルの勧誘?
それともパーティ?

もうすぐ留学生活がスタートするという人もいらっしゃると思います。参考にしていただけると嬉しいです!

(※)リベラルアーツ・カレッジ:アメリカの四年制大学。全米に600校ほどある。専門性の高い研究よりも、幅広い知識や価値観を養うことを重視する。学生たちは寮生活を送り、将来のリーダーとしての素養を身につける。小規模であることが特徴で、学生数はだいたい1,000〜2,000人くらい。



もくじ
1.アドバイザーの先生とミーティング
 1-1.アドバイザーとは?
 1-2.渡米前のメールのやりとり
 1-3.ドキドキの初ミーティング
2.留学生だけのオリエンテーション
 2-1.留学生としての心がまえ
 2-2.カラーイベント
 2-3.キャンパスを探検
3.全体オリエンテーション
 3-1.First Year Seminar
 3-2.お絵かき対抗戦
 3-3.初めてのディスカッション
4.アメリカの大学の入学式?
5.まとめ


1.アドバイザーの先生とミーティング


私は、オリエンテーション(日本の大学のガイダンスに相当する)が始まる2日前に、留学先の大学キャンパスに到着しました。私のアドバイザー(日本でいう担任の先生)の先生が、オリエンテーションが始まる前に個別でお話しする機会をつくってくれましたので、オリエンテーションにもあまり緊張せずに参加することができ、いま振り返ると感謝の気持ちでいっぱいです。アドバイザーの先生は、自分も留学経験があるということもあって、留学生に対してとても親切でした。


1-1.アドバイザーとは?

アドバイザーとは、履修科目の選択についてアドバイスをしてくれたり、学校生活で困ったことがあると助けてくれたりする先生です。留学生にとっては、とても頼りになる先生です。

一般的にアドバイザーは自分のメジャー(専攻)の教授がなるのですが、私の大学では、1年生の間だけは、自分のメジャーに関係なくアドバイザーが事前に決められます。メジャーが決まったら、そのメジャーの教授に変えることになります。


1-2.渡米前のメールのやりとり

私が渡米する前に、アドバイザーの先生がメールをくれました。

メールの内容は、「私があなたのアドバイザーになりました。あなたのことをもっと知りたいので、自己紹介をメールで送ってください」というものです。

このメールを読んだとき、大学の先生が学生一人ひとりのことを知ろうとする、なんて素敵なんだろうと感動したのを覚えています。

また、規模が小さいからこそ、これだけ教授と学生の距離が近いのだと、アメリカのリベラルアーツ・カレッジのよさをあらためて感じました。

そして、この夏休みのメールのやりとりを続ける中で、オリエンテーションの前に会いましょうということになったのです。


1-3.ドキドキの初ミーティング

アドバイザーの先生と会うまではドキドキが止まりませんでした。緊張しながら待ち合わせ場所で待っていると、アドバイザーが笑顔で挨拶をしてくれ、とりあえずひと安心しましが、なんだか1日中落ち着かなかったのを覚えています。

その後コーヒーショップに行って、お互いの自己紹介から始まり、アメリカの文化や大学の授業について話しました。

「私は英語に自信がなく、授業についていけるか不安だ」と正直に伝えると、アドバイザーが温かい言葉をかけてくれてホッとしました。

その後、アドバイザーの奥さんも合流して、ピザ屋さんに連れて行ってもらいました。まさか奥さんにまで会えると思っていなかったのでとても驚きました。




2.留学生だけのオリエンテーション


私の大学では、新入生全員のオリエンテーションに先立って、留学生のみで行われる1週間のオリエンテーションがあります。アメリカ留学という同じ挑戦をしている仲間なので、お互い心が通じやすく、すぐに仲よくなれました!


2-1.留学生としての心がまえ

まず留学生にとって大切なビザのこと、アメリカのカルチャー、大学のシステムなど、これからアメリカの大学で学生生活を送る上での重要事項のレクチャーが行われました。しかし、話を一方的に聞くわけではなく、ディスカッション形式で、質疑応答する時間もありました。

とくに印象に残っているのは、sexual misconduct(セクハラを含む不当な性行為)の話で、各グループにお題が渡され、実際に自分が当事者になりきって解決、返答をするというものです。まじめな話ですが、暗くなりすぎない雰囲気で楽しく学ぶことができました。


2-2.カラーイベント

オリエンテーションには、真剣な話だけではなく、もちろん楽しいイベントもたくさんあります!

初日にいきなりみんな白いTシャツに着替えて、手に絵の具をつけて、相手に絵の具を付け合うというゲームをしました。みんなゴチャゴチャになりながらはしゃぐので、それまでまったく話したことのない人とも、すぐに顔見知り・友だちになれます。


2-3.キャンパスを探検

地図を配られて、決められた順番に広いキャンパスをグループごとに回ることもしました。グループ単位なので、英語のハンデを気にせず、リラックスして話すことができました。

また、キャンパス内だけではなく、ダウンタウンやマーケット、近くの街にも行きました。大きなバンで音楽をガンガンにかけながら、みんなノリノリでした。


  
この期間中は、生活必需品を買いに行く時間もありました。大学がバスを出してくれます。留学生ということもあって、車を持っている人が少ないので、とても助かりました。


3.全体オリエンテーション


留学生だけのオリエンテーションが終了すると、今度はアメリカ人の学生も一緒のオリエンテーションが行われます。

少人数の留学生オリエンテーションとはまた違い、大きなオリエンテーションで、とても楽しかったです! オリエンテーション中はみんなお揃いのTシャツを着ます。




3-1.First Year Seminar

新入生全員が必修のFirst Year Seminarと呼ばれる授業があります。いくつかのトピック(Political Science Fiction, How To Do Things With Words, A Better Death, Photograph, Analog Game Studiesなど)にグループ分けされて、基本的には授業なのですが、ペーパーの書きかたやプレゼンテーションのやりかたなど、大学で必要な基本的なスキルをていねいに教えてくれます。

授業は週に4回、1学期間だけの授業なのですが、オリエンテーション中は基本的にそのクラスメイトとともに行動します。

オリエンテーションの後も、メンバーでご飯を食べたり活動する時間が決められていて、とにかくたくさんの時間をともに過ごすことになります。


3-2.お絵かき対抗戦

オリエンテーションではみんなが仲よくなれるよう、グループごとにゲームをする時間がたくさん設けられていました。

とくにおもしろかったのは、First Year Seminar対抗のお絵かき対決です。「学校」というお題で各チームにチョークが渡され、道路に絵を描き、優勝を競います。みんなで優勝をめざして協力する中で、絆が深まりました。

英語が苦手な私でも楽しめるゲームで、英語が理解できなくても他のメンバーがやさしく助けてくれました。




3-3.初めてのディスカッション

First Year Seminarでは夏休みの課題図書として本が決まっていて、その本に沿ったお題でオリエンテーションの最終日にクラスディスカッションがありました。

私はJapanese Economic Miracleというお題で、Sushiについての本を読みました。日本人ということもあり、日本や寿司の知識がもともとあったので、初めてのディスカションで緊張していましたが、アドバンテージを利用して参加できました。

オリエンテーションの次の日から授業だったので、遊びモードから勉強モードに切り替えるいい時間になりました。


4.アメリカの大学の入学式?


「アメリカの大学には入学式がない」とよくいわれますが、私の大学には、入学式のようなものがありました。冒頭に載せた写真がその様子です。

といっても日本の大学のような厳かな雰囲気ではなく、よりカジュアルでとてもおもしろいイベントです。

教授が歌い始めたり、学生が突然叫んだりして、とても自由な雰囲気。最初は驚きましたが、後半になると慣れてきて、とても楽しめました。

キャンパスに、大学のシンボルとして大きな鐘があります。新入生は必ずそれを鳴らし、卒業するときにも鳴らします。

鐘を鳴らした瞬間、いまから自分の大学生活が始まるのだと気合いが入りました。

3年後、どんな自分になって鐘を鳴らすのか楽しみです。


5.まとめ


アメリカの大学のオリエンテーションには、人見知りの人でもすぐにみんなと仲よくなれるイベントがたくさんあります。それぞれの大学で、それぞれに工夫を凝らしたイベントが行われていると思います。

オリエンテーションで友だちができると、留学生活がまた一段と楽しくなるはずです。それに不安なことがあれば教授や周りの人が必ず力になってくれます。

いまアメリカ留学を考えている人が、この記事を読んで、アメリカの大学は楽しそう! と思っていただけたら嬉しいです!!

さなさんの記事一覧

・第1回 英語ができない私が留学を決意した理由
・第2回 「大好き!」と言える大学に留学できた
・第3回 アメリカ留学に避けて通れない「エッセー」とは?


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