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「大好き!」と言える大学に留学できた

こんにちは! アイオワ州の小さな大学に留学中のさなです!

今回は、私がなぜいまの大学を選んだのか、お話ししたいと思います!

(前回の記事はこちら


アメリカには総合大学、リベラルアーツ・カレッジ、コミュニティ・カレッジ、専門大学など、4000校を超える大学があります。そのため、自分に合った大学を見つけるのは簡単なことではありません。私も大学を調べれば調べるほど、どんどん新しい情報に出合って、なかなか1校に決められずにいました。しかし、自分にとっての留学先として最適な大学は必ず見つかります!

キャンパス近辺の町


もくじ

1.リベラルアーツの魅力
2.英語のサポートがあること
 2-1.ESLとは?
 2-2.ESLとアカデミック科目の併行履修
 2-3.優しいESLの先生
3.大学が小規模であること
 3-1.授業で活躍しやすい
 3-2.フレンドリーなキャンパス
 3-3.教授からのサポートを得られやすい
4.国際性に富むこと
 4-1.留学生クラブ
 4-2.日本とのつながり
5.学習方法がバラエティにあふれていること
 5-1.インターンシップ
 5-2.留学
 5-3.ホストファミリープログラム
6.まとめ



1.リベラルアーツの魅力


私は現在、アイオワ州にある私立のリベラルアーツ・カレッジに留学しています。キャンパスの周りにはバスや車が通っていて、少し足を伸ばすとスーパーやレストランもあり、コーン畑で有名なアイオワ州とはまた少し違った雰囲気です。

大学選びにあたっては、まず、私はリベラルアーツ・カレッジの教育システムに惹かれ、そこから大学を絞っていきました。

リベラルアーツ・カレッジとは学生の教育に焦点を置いた四年制大学です。日本語では全人教育と訳されています。

基本的に大学が小規模で、教授は自分の研究ではなく、学生を大切にしているので、学生にとても親切です。また、入学時に専攻を決める必要がないのも大きなポイントです。


2.英語のサポートがあること


また私が大学を選ぶ上で重視したのは、ESLの授業が開講されているかどうかです。大学によってはESLの授業がないので、英語力に自信がなかった私は、ESLのプログラムがしっかりとある大学を選ぶようにしました。


2-1.ESLとは?

ESLとは、English as a Second Languageの略で、英語が第二外国語、または母語ではない人のための英語力を上げるための科目です。

授業の形態は大学によってさまざまですが、一般的にスピーキング、ライティング、リーディング、プレゼンテーション、グラマー、などを英語「で」学びます。

ESLは大学の科目ですので、語学学校のクラスとはまったく異なります。ESLを単位として認めてくれる大学もあって、そういう大学では卒業が遅れる心配もありません。


2-2.ESLとアカデミック科目の併行履修

私の大学では、
(1)ESLのみを受講して英語を集中的に上げ、英語力が上がったら通常の科目をとり始めるプログラムと、
(2)ESLと、大学のアカデミック科目を併行してとるプログラム
がありました。

私は後者のプログラムを受講し、留学して最初の学期には、大学に定められたESLの科目を2つと、自分で選んだ通常の大学科目を2つとりました。

ESLの授業を受けながら通常のアカデミック科目をとることで、すべてアカデミック科目をとることになる次学期への移行がスムーズにできました。


2-3.優しいESLの先生

また、ESLの先生はとても優しく、私の拙い英語も一生懸命に理解しようとしてくれて、常に私の学業生活だけではなく留学生活の全般にわたって気にしてくれました。

この先生とは、ESLのプログラムを終えたいまでも毎週会っています。ただ話をするだけのこともあれば、英語の質問に行くこともあります。いまでも私のことをサポートしてくれています。


3.大学が小規模であること


リベラルアーツ・カレッジの代表的な特徴である少人数制は、英語に不安が残る人、アメリカでの生活が初めての人にとって、とてもいい環境だと思います。


3-1.授業で活躍しやすい

私の大学は、学生と教授の数の比が11:1で、授業も少人数で行われます。先生やクラスメイトと仲よくなりやすく、授業中での質問や発言もとてもしやすいです。

授業の外でも、ペアワークやグループワークなど複数の学生が組んでの作業もあり、一人ひとりの役割がとても大切とされています。

私がとった科目の中で一番人数が少なかったのは中国語のクラスで、私を含めて学生が5人しかいませんでした。授業はとてもアットホームな雰囲気で、どんどん順番で先生に当てられ、笑い声が絶えない、とても楽しいものでした。


3-2.フレンドリーなキャンパス




学生の数はもちろん、教授やスタッフもそんなに多くないので、キャンパスはみんな知り合いのような温かい雰囲気です。授業の移動中にすれ違うと、みんな笑顔で挨拶してくれます。

また、日本では考えられませんが、キャンパスにはリスもいて、授業の合間のちょっとした癒しでもあります。


3-3.教授からのサポートを得られやすい

学生が少ないので、教授もすぐに顔を覚えてくれます。授業のわからないところを質問に行くといつでも歓迎してくれますし、学業で困ったことがあればすぐに力になってくれます。

とくにアドバイザー(日本でいう担任の先生)は、留学生活全般にサポートしてくれるので、とても頼りになります。


4.国際性に富むこと


私が留学しようと思った動機の一つは、「いろいろな国籍の、いろいろな人とかかわりたい」でした。

そのため、めざす大学で留学生の活動が盛んであることは、私の大学選びのポイントでもありました。


4-1.留学生クラブ

留学生が多い大学には、必ずといっていいほど留学生のクラブや団体があります。そして、ほとんどの留学生がこうしたクラブに加入します。私の大学でも、「インターナショナルクラブ」に留学生全員が入っています。

インターナショナルクラブには、留学生だけではなく、アメリカ人学生や、両親が外国国籍の学生など、さまざまな学生が参加しています。クラブが主催する行事が頻繁にあって、自分の国の文化を知ってもらったり、日本以外の文化を知れたりするとてもいい機会になっています。




4-2. 日本とのつながり

また、私の大学では日本語のクラスが開講されていて、とても人気です。そのため、日本に興味をもってくれる人も多くいます。自分の国の文化を知ってもらうのはとても嬉しいものです。このクラスを通じて、いろいろな学生と知り合うこともできました。

そして、余談ですが私の大学のカフェテリア(食堂)には常に醤油が置いてあります! 初めて見たときとても感動しました!


5.学習方法がバラエティにあふれていること


私は、入学前にとくにやりたいことが決まっていなかったので、やりたいことを探すためにさまざまなことに挑戦したいと思い、いろいろな経験ができそうな大学を選びました。

私の大学では、
・留学
・研究
・インターンシップ

のいずれかが卒業要件として課されているので、自分を試すのに適していると思いました。


5-1.インターンシップ

私の大学はとくにインターンシップに力を入れていて、「インターンシップが充実している大学ランキング」でも上位になっています。

実際に就職する前に自分の将来やりたい仕事を体験できるし、インターンシップにあたっては安心したサポートを受けられそうだというのは、この大学を選ぶ1つの理由になりました。


5-2.留学

私の大学ではたくさんの留学プログラムあって、アジアを数か国廻ったり、とにかく種類が豊富です。私自身のアメリカ留学もすでに留学ではありますが、留学生であってもこの留学プログラムに参加できます。新しい知識を得てもっと広い世界を見たいと思っていた私にはとても魅力的でした。


5-3.ホストファミリープログラム

留学生を対象として、私の大学はホストファミリープログラムを設けています。

私のホストファミリーは大学の教授一家で、休日は家に招いてもらい一緒に料理をしたり、ショッピングに連れていってもらったりしています。

日本やアジアにとても理解があって、アジア料理をつくったり各国の文化やアメリカの文化などの意見を交換しあったり、とてもいい家族です。


6.まとめ




私は、留学先の大学を選ぶのにとても時間がかかりました。でも、いま留学している大学が「大好き」だと自信をもって言うことができます!

それぞれの大学にそれぞれのよさがあり、自分が留学したい大学はきっと見つかります。私が書いたことが、少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです!


さなさんの記事一覧

・第1回 英語ができない私が留学を決意した理由


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