アメリカ大学留学中の「短期休暇」を紹介します!

みなさんこんにちは! アイオワ州の小さなリベラルアーツ・カレッジに留学中の学生ブログライター、さなです。

私がいるアイオワ州では11月の上旬に初雪が見られ、ベトナムや中国から来た友だちが、「生まれて初めて雪を見た!」と言ってとても盛り上がりました!

今年は初雪が例年よりも早く、去年よりもさらに寒くなりそうな予感がしています。

さて今回は、アメリカ留学中のお休み、とくに短期休暇の過ごしかたについてお話ししたいと思います。

アメリカの大学は、夏休みが3か月半と長いのはとても有名ですが、それ以外にも学期中に短いお休みがあります。日数でいえば、4日〜2週間くらいです。

そんなとき、アメリカの大学生・留学生たちはどのように過ごしているのでしょうか? 私の経験をもとにお話しします!

アメリカの大学のお休みとは?


はじめに、アメリカの大学生のおもな休暇をご紹介します。ただし、休暇の長さや時期は、大学によっていくらか違うので、注意してください。今回は私が留学している大学(二学期制)のお休みを述べます。

秋学期:9〜12月
 秋休み(土日を含めて4日間)
 感謝祭休暇(土日を含めて10日間)
冬休み(12〜1月の約1か月)
春学期:1〜5月
 春休み(1週間)
夏休み(5〜8月の約3か月半)

このように、学期と学期の間には長いお休み(冬休み・夏休み)があって、学期中に短いお休みがいくつかあります。二学期制(セメスター制)をとっている大学であれば、だいたい似たような感じだと思います。

もちろん、学期中であっても土曜日と日曜日はお休みです。

夏休みでもサマースクール(夏期の集中科目)などがあって、キャンパスに滞在している学生もいるので、長期休暇期間であっても大学自体が閉まることはありません。短期休暇中もキャンパスは開いています。

とはいっても、休暇期間中はカフェテリア(学生食堂)などの施設は閉まります。長期のお休みであれば、基本的に寮に残ることはできません。

私の大学では、短期休暇中に寮に残ることはできます。留学生であればその間の滞在費も免除されます(寮の滞在に関するルールは大学によって異なります)。

それでは、私がどのように短期休暇を過ごしているのか、お話ししましょう。

秋休み


秋休みは、土・日曜日を合わせて4日間の短いお休みです。10月にあります。期間が短いため、アメリカ人でも実家に帰らずに、キャンパスに残って過ごす学生もいます。

このお休みに、私の大学では留学生クラブの楽しいイベントがあります。

1つが、シカゴへのフィールドトリップです。キャンパスからシカゴまでは、バスで4時間ほどかかります。

2泊3日で、ホテルとバス代込みで料金は35ドル。破格です。移動時間以外はすべて自由時間になります。毎年、留学生だけでなくたくさんの学生が参加しています。

夜もホテルの部屋でみんなでおしゃべりをしながら過ごします。ほとんど寝ないので、帰りのバスではみんな深い眠りにつきます。日本の高校の修学旅行のような感覚ですね。

私も去年参加し、友だちとシカゴのディープピザを食べてたくさん写真を撮り、夜まで遊びました。いい思い出です。

シカゴで


シカゴの夜

今年は、秋休み直前に風邪をひいてしまったため、シカゴへのトリップには参加せず、キャンパスに残ってゆっくり過ごしました。

私のようにキャンパスに残っている友だちと映画館、買い物、日本食レストランに行ったり、一緒にご飯をつくったり、自分のペースで勉強をしたりと、疲れがとれ、リラックスできたので、いい秋休みを過ごせました。

休み明けの授業にも備えることができたので、キャンパスに残るのも悪くないなぁと思いました。

感謝祭休暇


アメリカでは感謝祭は、独立記念日と同じく歴史的にとても重要な記念行事です。11月の第4週の木曜日が、その祝日です。もともと、ヨーロッパからアメリカに渡って来た人たちが厳しい冬を乗り越えて最初の収穫を迎え、その感謝の念を込めて記念としたのが始まりといわれています。

感謝祭は、家族みんなで過ごし、伝統的なディナーを食べるのがアメリカの習慣。私の大学では土日を含めて10日間、お休みになるので、寮生活を送っているアメリカ人学生も、だいたいみんな自宅に帰ります。といって留学生の場合、これくらいの短い休みで帰国するのも大変です。

私は、1年生のときは期末テストや課題の勉強のために、キャンパスで過ごしました。

キャンパス内は学生も教職員もほとんどいません。カフェテリアや近くのレストランも閉まっていてとても閑散としていましたが、勉強をしながらも、友だちと自炊をして楽しく過ごしました。

キャンパスを出れば、感謝祭にまつわるさまざまなイベントがあります。教授や地域の人、ホストファミリーが自宅に招いてくれることもあります。

私もホストファミリーが自宅に招待してくださり、伝統的な感謝祭ディナーを体験させてもらいました。サンクスギビングのご馳走といえばターキー、マッシュポテト、コーン、パンプキンパイなど。これは、移民たちが最初の収穫を祝ったときに食べたメニューだといわれています。いくつかの料理は、移民たちの生活に協力したネイティブ・アメリカンの人たちが持ってきたものだそうです。

私のホストファミリー宅では、みんなで大きなテーブルを囲み、食事が落ち着くと、自分の感謝していることを1人ずつ発表しました。

日頃はあまり感謝を口にすることはありませんが、こんな機会に述べることができ、とても素敵な祝日だと思いました。

ホストファミリー宅の食事


パンプキンパイなど

春休み


春休みは、全米的な祝日ではなく、学生だけのお休みです。時期は大学によって異なりますが、だいたい2月末〜3月上旬のところが多いようです。期間は1〜2週間ほどで、それなりに長いお休みです。

春休みは旅行をするのに最適なお休みだと思います。あえてキャンパスに残るというのもゆっくりできていいのですが、季節の変わり目でもありますし、気分転換にどこかへ出かけるのがオススメです。

アメリカの大学生の春休みの定番といえば、フロリダのビーチへでかけること。毎年この時期には、マイアミに全米の大学生が集まります。

私は、去年の春休みは友だちとメキシコに行きました。

私の大学があるアイオワ州は海がないので、ビーチでのんびりしたり、古代文明の遺跡を見に行ったりしました。

この旅行を楽しみにして、勉強へのモティベーションをキープしていたと思います。いつもと違う体験が待っていると思うと、勉強も頑張れました。

ところが、旅行が終盤になるにつれてなぜかキャンパスが恋しくなりました・・・。キャンパスに帰ってきて、自分の部屋に入ったときはとても幸せを感じてしまいました。

マヤの遺跡


メキシコの街並み

まとめ


留学生は、大学がお休みになる度に行き場所を探さなければならないので、ちょっと大変かもしれません。ですから、できるだけ事前に計画しておくのがオススメです。私のように、お休みは勉強のモティベーションにもつながります。

旅行する、キャンパスに残る、アメリカ人の友だちの家にステイする、などいろいろな選択肢があります。アメリカ各地の観光地をめぐる、なんていうのも留学生ならではです。

お休みを満喫するのも、留学の醍醐味の1つだと思いますよ!

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