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もうお金のことで悩まない! 留学費用を節約するための6つの基本

みなさんこんにちは! アメリカ留学ラボのカイトです。このラボでは、アメリカ留学の夢をかなえたい! という人のために、留学にきっと役立つノウハウや最新情報をお届けしています。

今回は、留学費用を節約するポイントについてお話しします。



最近のアメリカの大学の学費はどんどん値上がりを続けていて、卒業する時点で返済しなければならない奨学金や学生ローンの額が、学生一人あたり平均35,000ドル以上にのぼるなど、アメリカでは大きな社会問題になっています。

留学を志す人にとっての大きなハードルが、アメリカの大学のあまりに高い学費であることは間違いありません。そのことが理由で留学をあきらめてしまう人もいます。アメリカ留学を応援する私たちからすれば、とても残念なことです。

そこで今回のアメリカ留学ラボでは、留学費用を節約するための基本的なポイントをご紹介します。本記事ではポイントを6つに絞って、それぞれを簡単にご説明しますが、いずれあらためて、一つひとつのポイントを詳しく述べたいと思いますので、またアクセスしてくださいねっ!

ハーバード大学では7割の学生が奨学金を得ています


1.費用の安い大学を選ぶ

アメリカ留学の費用を節約する第1のポイントは、当たり前かもしれませんが、できるだけ学費の安い大学を選ぶことです。

アメリカの大学の年間の学費の目安は、およそ以下の通りです。この額も、年々上がりつつあります。
州立大学:10,000~40,000ドル
私立大学:25,000~48,000ドル
コミュニティ・カレッジ(二年制の公立大学):5,000~13,000ドル

地域的には、中西部~山岳部の大学の学費が安く、また都会より田舎の大学のほうが安い傾向にあります。宗教色が濃い大学も、学費を安く設定しています。

気をつけたいのは、アメリカでは教育レベルと学費とは相関関係にあることです。あまりに費用が安い大学は、それなりの理由があるはずですので、大学のWEBサイトなどでしっかりチェックしましょう。自分にとって勉強しやすい環境であるかどうか、学びたい分野のカリキュラムがしっかりしているかどうか、などがチェックポイントです。

私立に比べて州立のほうが安いとは必ずしもいい切れません。レベルの高い州立大学は、留学生を含む州外出身者には、私立並みの学費を課しています。たとえば留学生に人気の高いカリフォルニア大学(University of California)群は軒並み高額の学費を設定しています。



州立の名門イリノイ大学アーバナシャンパイン校の年間の学費は約31,000ドル



2.寮に住む

アメリカ留学における滞在の方法としては、寮、ホームステイ、アパートの3種類が挙げられます。

このうち最も費用がかからないのが、寮に住む場合です。

寮に暮らす限り、生活はすべてキャンパス内で完結します。食事も1日3食付いていますので、余計なお金をつかうことがありません。衛生・治安の面も心配ないので、落ち着いて勉強に取り組めます。

アパートの場合、通学のために車が必要になったり、外食に頼りがちになったりして、お金がかかります。アメリカの大学は勉強がたいへんなので、なかなか自炊する時間がとてないのが現実です。

ホームステイはだいたい月に800~1,500ドルくらいですが、やはり通学の不便や生活の不自由が生じて、長期の滞在には向いていません。「留学といえばホームステイをするもの」と思い込んでいる人も多いのですが、アメリカの大学生として長期の留学をめざすのであれば、寮生活が最も適しています。

アメリカの大学は寮生活が基本です


3.都会ではなく田舎の大学を選ぶ

生活環境によっても留学費用は大きく異なります。

都会の大学は寮が不足していることが多く、高い家賃のアパート暮らしを余儀なくされるケースもよくあります。都会には娯楽に接する機会もたくさんありますから、どうしてもお金をつかいがちになります。

田舎の大学で寮生活を送る限り、お金をつかうチャンスがそもそもありませんので、結果的に留学費用を節約できることになります。


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美しいアメリカの大学キャンパス


4.留学期間を短くする

アメリカの大学は「単位制」ですので、必要な単位を修めれば卒業できます。四年制大学であっても、速いペースで単位をとっていけば、3年~3年半くらいで卒業することは十分に可能です。

またアメリカにはサマースクールというものがあります。これは各大学が開講している夏期集中講座のことで、単位も取得できます。この大きな特長が、自分が在学していない大学のサマースクールで取得した単位を、自分の大学の卒業単位に移行できるということです。学費の安いサマースクールで単位をとれば、費用と期間の両方を節約できることになります。


5.日本の大学からアメリカの大学に編入する

これは「留学期間を短くする」とも関係することですが、アメリカの大学は、日本の大学で取得した単位であっても、だいたい60単位(2年分)までは認めてくれます。

大学1・2年を日本の大学で学び、3年生としてアメリカの大学に編入すれば、2年間で卒業し、留学を終えられます。それだけ費用も抑えられます。

たとえ1科目であっても、日本の大学で取得した単位であればアメリカの大学に認められます。放送大学の単位も認めてくれますので、日本で働きながら留学資金を貯めつつ、放送大学でできるだけ多くの単位を取っておく、というのも有効な留学費用節約の手段でしょう。


6.奨学金を獲得する

日本人留学生であっても、アメリカの大学から奨学金を獲得できるチャンスは小さくありません。

アメリカの大学の奨学金のルールはかなり複雑ですので、詳しくは述べませんが、基本的には、留学生が得られる奨学金は「返済不要」で、各大学から与えられるものになります。留学生だから不利になるということはなく、むしろ留学生であることに価値を認めて奨学金を出してくれます。

州立大学は州民を優遇するポリシーを掲げていますので、留学生にはなかなか奨学金を出しません。どちらかというと私立大学のほうが狙い目です。とはいえ、奨学金を申請することが入学審査に影響する場合もありますから、この辺りは微妙な配慮を要します。


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Financial Servicesとあるのが学費や奨学金を扱うオフィスです


以上、アメリカ留学の費用を節約するための6つのポイントを簡単にご紹介しました。留学費用はいつでも大きな問題ですが、まずは自分自身が理想とする留学のありかたを考えて、それを優先的に志向することが大切です。そのうえで、ここにご紹介したような方法を組み合わせながら、前向きに留学の実現をめざすようにしましょう。

ちなみにCNNによると、アメリカで最も費用の高い大学はカリフォルニア州のハーベイマッド大学で、1年度の学費+寮・食費は67,155ドルにものぼります。この大学はサイエンス系に定評があるリベラルアーツ・カレッジで、3分の2以上の学生に奨学金を与えているそうです。

今回の留学ラボでは、ちょっと駆け足で留学費用節約のポイントをお話ししました。いずれ機会をあらためてそれぞれのポイントについて詳しく述べたいと思いますので、お楽しみに!

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