希望する条件を選んで、アメリカの大学を探しましょう。

私立/州立

私立/州立の選びかた

アメリカでは「州立より私立のほうが格が上」です。ハーバードも私立です。

州立大学は基本的には「州民」を優先します。学生の大半が州民です。

個性豊かで、多様性に満ちた学習環境を望むなら、まずは私立から調べてみましょう。




共学/別学

共学・別学の選びかた

女子大はすべて小規模で、寮制を基本として、未来の社会を担う女性リーダーの育成に力を入れています。大学院に進学する人もたくさんいます。いずれも魅力的な大学ばかりで、留学生の受け入れにも前向きです。女子大に興味がない、という人もぜひチェックしてみてください。

男子大は士官学校など特殊な学校がほとんどですので、あえて選ぶ必要はありません。





入学難易度 ※複数選択が可能です。

入学難易度の選びかた

入学難易度は、高校の学年順位・SAT®とACT®(いずれもアメリカの共通テスト)のスコア・合格率によって、5段階にランク付けしています。

ごく普通レベルの大学であれば、「難しい」に分類されます。名門大学をめざすのであれば「最も難しい」大学を選んでみましょう。






大学おすすめ度 ※複数選択が可能です。

大学おすすめ度の選びかた

日本からの留学生が学ぶのに適しているかどうか、5段階でランク付けしています。最高は★5つです。

大学のレベルや学習環境、留学生へのサポートなど、さまざまな観点から評価しています。

大学探しに迷ったら、まずはおすすめ度が高い大学から見てみましょう。






大学のタイプ ※複数選択が可能です。

大学のタイプの選びかた

総合大学は規模が大きく、教育よりも「研究」に力を入れています。リベラルアーツ・カレッジは小規模でアットホームな学習環境です。芸術大学は日本の美大・音大と同じく、芸術のプロをめざす人が学びます。

ていねいな指導と親身なサポートを期待できるのはリベラルアーツ・カレッジです。

行きたい大学が決まっていないならば、まずはリベラルアーツ・カレッジから見てみましょう。




大学の大きさ

大学の大きさの選びかた

ていねいで親切な指導を望むのであれば、まずは小さな大学から見てみましょう。

規模の大きな大学のほうが、学べる専攻はたくさんありますが、「マンモス校」はそのほとんどが州立で、地元の人ばかりが学んでいますから、留学生はなかなか溶け込みにくくなります。






地域

地域の選びかた

オーソドックスで良質なアメリカの大学教育を得られるのが東部です。地域の希望がとくにないのであれば、まずは東部の大学から見てみましょう。

西部は、エネルギッシュでダイナミックな変化に満ちています。移民もたくさん学んでいます。

中西部は教育レベルが高い割に学費が安い大学が多いのが特徴です。南部も学費は安い傾向にありますが、やや保守的な気風があって、留学生は溶け込みにくいかもしれません。







大学の立地

大学の立地の選びかた

落ち着いて勉強に専念したいのであれば、「小さい町」か「田舎」を選びましょう。アメリカの典型的な大学は、都会の喧騒から離れたところにあります。

「都会」の大学は、学費が高く、また生活費も高くなります。それなりに楽しい日々を送れますが、勉強がおろそかになってしまいがちです。






学費/年

学費の選びかた

アメリカは、良質な大学ほど学費が高くなる傾向があります。

できるだけ学費が安い大学を選びたくなるかもしれませんが、留学生でも返済不要の奨学金をもらえるチャンスがありますので、まずは費用の上限を設けず、いろいろな大学を見てみるといいでしょう。










スポーツ

スポーツの選びかた

チームに所属して取り組みたい種目があれば、選択してください。

アメリカの大学のスポーツはシーズン制です。秋・冬・春のシーズンごとに取り組みます。もちろん、スポーツチームに入らなくてもかまいません。

専攻 ※複数選択が可能です。

専攻の選びかた

専攻したい分野がある場合は選択してください。

アメリカの大学では、入学時に専攻を決める必要はありません。複数分野を専攻することも、途中で専攻を変更することもできます。

興味がある分野をいろいろと見て見ましょう。












































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