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留学生大歓迎! 留学生に最も多くの奨学金を出しているアメリカの大学ベスト10

みなさんこんにちは! 「アメリカ留学ラボ」のカイトです。このラボでは、アメリカ留学の夢をかなえたい! という人のために、お役立ち情報やホットなニュースをお届けしています。

今回は、留学生に最も多額の奨学金を授与しているアメリカの大学ベスト10をご紹介します。

ウィリアムズ大学


留学生にたくさん奨学金を出す大学とは?

以前の記事で、US News and World Newsによる2017年度版のアメリカ大学ランキングをご紹介しましたが、このベスト10も、同じUS Newsによるものです。

US Newsは、全米の四年制大学を総合大学リベラルアーツ・カレッジの二つに分類してランク付けしていますが、そのほかにも、たとえば「卒業生の寄付が最も大きい大学ベスト10」とか「インターンシップに参加している学生の率が高い大学ベスト10」といった、さまざまなカテゴリごとに大学をランク付けして、ベスト10を発表しています。

今回ご紹介する「留学生に最も多くの奨学金を出しているアメリカの大学ベスト10」もそのうちの一つです。

それではさっそく、ベスト10をご紹介しましょう。



1位 ウィリアムズ大学 Williams College(マサチューセッツ州)

ウィリアムズ大学は、US Newsの大学ランキングで14年連続で全米リベラルアーツ・カレッジNo.1に輝く名門私立大学です。学生数は2,000人ほどの小さな大学ですが、世界中から選りすぐりのエリートたちが集まります。
「学生の多様化」にとても熱心な大学で、留学生にも積極的に奨学金を出して、優秀な学生の獲得に努めています。2015年度には、94人の留学生に対して平均で59,674ドルもの奨学金を提供しました。
国際化への取組も、全米のリベラルアーツ・カレッジの中でも抜きん出ています。外国語・外国文化のカリキュラムもとても充実しています。


2位 スタンフォード大学 Stanford University(カリフォルニア州)

スタンフォード大学はシリコンバレーの発祥地で、世界中から優秀な頭脳を集めています。最先端テクノロジーの分野を引っ張っている人の多くが、インド人や中国人などアジア系の人たちです。
スタンフォードは「西のハーバード」と呼ばれることもありますが、やはり西海岸らしい、オープンで柔軟な学風が感じられます。大学全体として、つねに「殻を破る」ことにチャレンジしていて、そのことに喜びを感じる世界の若者たちが学んでいます。
スポーツにとても秀でている大学で、2016年のリオデジャネイロ・オリンピックでは、25のメダルを獲得しました。これは全米の大学で最多の数です。


3位 アマースト大学 Amherst College(マサチューセッツ州)

全米有数の名門リベラルアーツ・カレッジです。古くは新島襄が学び、その経験にもとづいて同志社大学を設立したことはよく知られています。
日本とは縁の深い大学で、新島のほか、「少年よ大志を抱け」で有名なクラーク博士や、内村鑑三、駿河台学園を創立した山崎寿春などがこの大学で学びました。
カリキュラムは柔軟性に富んでいて、学生が主体的になって卒業までにとる科目を決めます。教授に対する学生の評価は全米トップクラスで、わけへだてない知的交流がこの大学の大きな魅力になっています。
アマーストは全米有数の学園都市で、町全体にアカデミックな雰囲気が満ちています。


4位 コロンビア大学 Columbia University(ニューヨーク州)

アメリカの伝統ある名門私立大学8校の総称である「アイビーリーグ」の1校で、オバマ大統領の母校として有名です。
ニューヨークのマンハッタンにキャンパスをかまえていますが、キャンパスに1歩踏み入ると、そこは都会の喧騒とは別世界。重厚で歴史を感じさせる学舎と、アカデミックな雰囲気に包まれます。
新聞王J.ピュリッツァーの寄付によって設けられたジャーナリズムの課程がよく知られていて、ピュリッツァー賞の授賞式もこの大学のキャンパスで行われます。
学生の多様化に前向きで、留学生の学資援助も積極的に行っています。

コロンビア大学


5位 スキッドモア大学 Skidmore College(ニューヨーク州)

学生数2,500人ほどのリベラルアーツ・カレッジで、「批判的思考力」を養うことにとくに力を入れています。
オープンな考えかたと豊かな創造力、ときには突飛な発想を受け入れる学風があって、つねに世界に向かって視野が開かれています。
大学のある町サラトガスプリングスは、全米で最も古い歴史をもつサラブレッドの競馬レースで有名な町で、ニューヨーク州にあるとはいっても、マンハッタンまで車で3時間以上もかかります。学生の9割以上が寮生活を送っています。


6位 トリニティ大学 Trinity College(コネチカット州)

伝統ある名門リベラルアーツ・カレッジです。
「教授と学生のコラボレーション」が大きな特徴をなす大学で、1年生でも主体的にリサーチに取り組むことができるなど、つねに学生本位の教育がされています。
学生の多様化に努めていて、マイノリティが学びやすい大学として高い評価を得ています。
マーク・トウェイン記念館が管理する図書館は、トウェインの書簡を多く保管していることで知られています。
大学が位置する町ハートフォードは、「保険の首都」と呼ばれるほど保険業のメッカとして有名です。


7位 ハーバード大学 Harvard University(マサチューセッツ州)

いわずと知れたエリート大学の代名詞、ハーバード大学は、アメリカで最初にできた大学です。合衆国が独立する140年も前(1636年)に創立されました。私立であることは意外と知られていなかったりします。
学資が足りない合格者に対しては、それが留学生であっても奨学金を与えて入学させています。
お坊ちゃんお嬢さん大学というイメージはなかなか消えませんが、ハーバードほどユニークな個性を歓迎する大学はないかもしれません。
ボストンのダウンタウンまでは鉄道でわずか5分という便利な立地にありますが、学生のほとんどが寮生活を送っています。


8位 デューク大学 Duke University(ノースカロライナ大学)

ゴシック様式の教会がそびえるウエストキャンパスと、グレゴリアン様式の建築美が落ち着きをかもすイーストキャンパス、これら2つのキャンパスからなる荘厳な雰囲気の大学です。
世界一の研究所用地面積と博士号取得者数の割合を誇る研究学園区域「リサーチ・トライアングル・パーク」の一角をなし、卒業生の多くがこの三角地帯で活躍しています。
保守的で画一的な学生から成る大学というレッテルを貼られていましたが、最近は多様化に前向きで、さまざまなバックグラウンドをもつ学生を受け入れています。
デュークといえばバスケットボールがすぐさま連想されるほど、バスケットボールの強豪校でもあります。

デューク大学


9位 イェール大学 Yale University(コネチカット大学)

ハーバード大学のライバル校で、この2校は何かと比較されますが、イェールのほうがやや保守的で、変化を好まない学風があるようです。
ブッシュ家が4代にわたってこの大学を卒業しているなど、政界とがっちりパイプをつないでいます。いわゆる官僚が育つ大学でもあります。
財政状態にかかわらず合格者には必要な学資援助を与える、いわゆるneed-blindという奨学システムをとっていて、留学生も対象となります。


10位 ウェルズリー大学 Wellesley College(マサチューセッツ州)

ボストン郊外に美しいキャンパスをかまえるリベラルアーツ・カレッジで、優秀な女子大7校から成る「セブンシスターズ」の1校です。
世界を変革する女性リーダーを育てることをモットーとしていて、最近ではヒラリー・クリントンさんの母校としてよく名前が挙がりました。
卒業生たちの愛学心はとても強く、寄付金もよく集まります。それが奨学金というかたちで在学生たちに還元されていくわけです。2014年度には5,900万ドルもの奨学金が与えられました。


留学生がアメリカの大学で得られる奨学金とは?

留学生がアメリカの大学から得られる奨学金は、返済不要のものです。

この奨学金は、
(1)学業やスポーツ、アートなどに秀でている学生に与えられるメリット型奨学金
(2)学資の不足を補うために与えられるニード型奨学金
これら二つに分類されます。

上のランキングに載っている大学はいずれも「名門」と呼ばれる大学ばかりです。そもそも学業に秀でている人ばかりが出願してくるので、メリット型の奨学金はそんなにありません。だいたいニード型の奨学金です。


アメリカの大学への奨学金の申請と合否の関係

ニード型奨学金は、出願と同時に各大学に申請することになります。

大学としては、できるだけ全額の学費を支払える学生を入学させたいと考えます。みんなに奨学金を出していては、大学の経営が成り立ちません。出願する側からすれば、ニード型の奨学金を申請することで、合格のチャンスが低くなる可能性もあるわけです。

一方で、「奨学金を申請することで合否に不利に影響しない」「学資の不足に対しては必ず補助して、卒業までこぎつけられるようにする」ことを約束している大学もあります。これをneed-blindといいます。ハーバードやイェールなどがそうです。

イェール大学


アメリカの大学の奨学金のシステムはなかなか複雑でわかりにくい部分もありますが、留学生だからといって決してチャンスが小さいわけではありません。むしろ、留学生であることの価値を認めて、進んで奨学金を出してくれる大学も少なくありません。

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ぜひ前向きに、奨学金の獲得を視野に入れて、アメリカの大学への留学をめざしてください!

今回の「留学生に最も多くの奨学金を出しているアメリカの大学ベスト10」にランクされた個々の大学について詳しく知りたい人は、ぜひ「アメリカ大学ランキング」でチェックしてみてください!!(大学名をクリックすると、その大学の詳細なデータを見ることができます)

ウィリアムズ大学
スタンフォード大学
アマースト大学
コロンビア大学
スキッドモア大学
トリニティ大学
ハーバード大学
デューク大学
イェール大学
ウェルズリー大学


参照・引用元
US News - 10 Universities That Offer International Students the Most Aid


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